大久保市長が選ぶ 飯能10大ニュース
飯能市の大久保勝市長は平成28年を振り返り、市に関する主要な出来事を「飯能市10大ニュース」として発表した。
第5次総合振興計画や第6次行政改革大綱、まち・ひと・しごと創生総合戦略の開始や「メッツァビレッジ」「ムーミンバレーパーク」の開業時期発表などを挙げた。
①第5次飯能市総合振興計画、第6次飯能市行政改革大綱、「飯能市まち・ひと・しごと創生総合戦略(地域創生プログラム)」のスタート(4月)
②「ふるさと納税」制度を活用した「ムーミン基金」へ寄付受付開始、ムーミン関連返礼品などのラインナップにより寄付額1億円に迫る(通年)
③「メッツァビレッジ」平成30年秋開業、「ムーミンバレーパーク」平成31年春グランドオープン(12月)
④飯能市の地方創生プロジェクトを国がトリプル認定(地方創生加速化交付金・地方創生推進交付金・地方創生応援税制)を設け、地方創生活性化事業の展開を図る(8月)
⑤“農のある暮らし”「飯能住まい」制度スタート(4月)
⑥「特定健康診査受診率」3年連続で県内40市中第1位(11月)
⑦横浜市中区・墨田区などの友好・都市間交流が大きく進展したことにより、ふるさと納税返礼品に仲間入り(通年)
⑧飯能河原活性化プロジェクトスタート(6月)
⑨「飯能市浄化センター太陽光発電所」売電収入1億円(11月)
⑩「広報はんのう」表紙ニュースタイル(通年)